【オンライン決済・スクエア】はじめました
2020/04/18 投稿国際楽器社では
2020年4月18日より
オンライン決済・スクエアを導入致しました
オンライン決済とは=
お客様が来店することなくカード決済が可能
のしくみをご提供できるということ
国際楽器社のいつものサービスをより身近にご利用いただけます
【いつも通りおつきあいできるツール】
お客様とのコミュニケーションするなかで必要とされる商品(修理)の提供するのが楽器屋さんの仕事です
でも2020年春の大阪・心斎橋での情勢を見ていると、”どうぞご来店ください”とはなかなか言えません
そこで
”ご来店いただかなくても普段通りのおつきあいができるツールはないの?”
という思いでいろいろ探した結果
この”オンライン決済”にたどり着きました!
【スマホでお支払い】
お客様から来店時もしくは注文時に
メールアドレスをお知らせいただきます
のちほど弊社からご決済情報を送信
画面に従ってお支払い情報を入力
リアルタイムで決済情報が当社に届き
商品・修理品を発送いたします
いつものスマホで操作できるので
たぶんものすごく便利です!
どうぞご活用ください!
【ご注文・決済の流れ】
① お客様が商品をご注文、修理依頼
↓
②注文時にお客様のメールアドレスをお知らせください
↓
③ 弊社が商品を準備・修理見積を作成
↓
④ 弊社からご請求額と決済画面をメールに送信
↓
⑤ お客様は決済情報を普段のスマホから入力
↓
⑥ 決済を確認後、商品・修理品を出荷
↓
⑦ お手元に商品(修理完了品)が届く
お客様のアドレスに決済情報をメールを送信
その後、いつものスマホでご決済いただきます
はい!これでお支払い完了
同時に弊社に結果が送信されます
出荷準備に進ませていただきます
いつものスマホで完結するのが便利ですね
【オンライン決済で便利になりそうなこと】
いつもと変わらずお客様と離れていてもできそうなアイデアがいっぱい!
以下、わが社で使えそうな活用例の紹介です
【活用法その1】
~リード・バイオリン弦を注文する~
楽器を演奏していると
譲れない、こだわりのアイテム
ってありますよね?
リードはバンドレンのBb CLのV12の3.5しかダメ!
バイオリン弦はEvah PirazziのE/0.27Loopだよ!
とか…
こだわりのアイテムが揃ってこそ
いつもの演奏ができるもんです
でもマニアックすぎる商品になるとメーカーのカタログに掲載されている商品でも現在は生産終了などということも日常茶飯事(だいたいそういうお客様は事情を察していただいておりますが・・)
注文を受けてしまってのちにお客様にお手間をかけることもあったりしました
が!
しかし!!!
今回オンライン決済ができることで
★まずはご注文をお聞きして⏎
★商品が準備できたらメールを送信⏎
★来店せずにスマホでお支払い⏎
★スピーディにお届け
という流れが可能になりました
弦の通信販売の決済が便利になりますね!
★まずは電話06(6252)0222まで!
電話はいろいろ相談できてやっぱり便利です
★いまどきメールは便利です!
必要な情報を入力いただき送信、のちほど弊社からご返答いたします
【活用法その2】
~修理品の宅配で使ってみる~
オンライン決済でイチバン便利になるのは
楽器の修理ではないでしょうか?
毛替えのような作業の一部は”定額料金”ですが
大抵の楽器修理は作業内容も実際にかかるコストも様々
”見てみないと見積もれないので持ってきてください”というのが現実、
これが様々なハードルとなっていました
が!
しかし!!!
オンライン決済があれば修理完了後に来店せずに決済することができ、よりスマートなサービスが提供できます
●例えばトランペット修理を送り返すとき
ついでにバルブオイルも欲しいんだけど一緒に送ってくれる?
っていうことにも十分対応できます
●遠方に住んでいるので楽器を送って出来上がったら送り返してもらえますか?
…というのもどんどんウェルカムになってきます
●楽器の梱包ってちょっと怖いのでまずは楽器屋さんにお持ちしますが、引きとりに行くのも面倒なのでプロが梱包して返送していただけるのはありがたい!
と早速お褒め頂いております
ただ”音が出るようになる”
だけではなく
”どんな音で演奏したいの?”
レベルまでお応ええすることが可能です
どんな音にしてほしいのか?はお電話かメールでリクエストしてくださいね!
なんで今までオンライン決済やってなかったん?
と思うくらいお客様とのつながりの可能性が拡がりますね!
★まずは電話06(6252)0222まで!
電話はいろいろ相談できてやっぱり便利です
★いまどきメールは便利です!
必要な情報を入力いただき送信、のちほど弊社からご返答いたします
どうでしたか?
まずは修理でお利用いただく方には特に便利なのではないでしょうか?
これからももっと便利な国際楽器社になれるよう進めてまいります
(文)松永