管楽器Topics

管楽器関連商品価格改定のお知らせ(2022年6月18日更新)

2021年末以降、各種管楽器本体や附属品、打楽器等の希望小売価格が改定しております。

 

2021年12月21日よりヤナギサワサックス各種

2022年1月1日よりビュッフェ・クランポン・ジャパン社取り扱い製品

(クランポン、カイルヴェルト、シュライバー、ベッソン、クルトワ、ハンスホイヤー、シェルツァー、マイネル・ウエストン、B&S)

2022年1月11日よりハンミッヒピッコロ、フルート各種、フォサッティオーボエ、イングリッシュホルン各種

2022年1月21日よりサンキョウフルート各種

2022年2月1日よりヤマハ管楽器付属品(オイル、グリス等)、プレウッドマレット各種

2022年3月11日よりヤマハクラリネット一部商品

2022年3月22日よりバンドレン製品

2022年4月1日よりニッコー振り子式メトロノーム、ホーナーハーモニカ各種、

セルマー製品、バックマウスピース等、マリゴオーボエ、パールフルート一部モデル、ロブナーリガチャー、コルグ一部製品

2022年6月24日よりバンドレン社製品

 

みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

個別の価格につきましては店頭にてご確認くださいませ。

国際楽器社 管楽器部

 

 

 

クラリネット

プロ奏者ご愛用の声 Vol.1【 高橋 由有子 氏 × B40ライヤー 】

B♭クラリネット マウスピース  バンドーレン【B40 ライヤー】

(ティップオープニング:1.175mm フェイシング: L)

プロプレイヤーからも支持の高いモデル。

まろやかさと豊かな色彩感が完璧に融合されています。

音色にこだわる人にオススメしたいB40シリーズ。

ライヤーモデルは、B40(トラディショナル)に比べ、フェイシングとティップ・オープニングが大きくなっています。

自由度が増しコントロールがしやすく、特に高音が吹きやすいのが魅力です。

5RVライヤーと比較すると少し抵抗感があるのでしっかりと吹き込むタイプの方や、落ち着いた音色をお求めの方にオススメ。

初心者より、経験者の方に買い替えでお試しいただきたい1本です。

弊社では、B40シリーズの中で人気No,1!!

 

高橋 由有子 氏 コメント

「新しいマウスピースが発売された!!」と聞けば、西へ東へ。

けれども、何だかしっくりこなくて結局B40ライヤーの元へ「ただいま!」と戻る。

心地良い抵抗感と豊かな音色、自分の理想を紡ぎだしてくれるB40ライヤーは私のお気に入りです!

 

オンラインショップにも掲載しております

国際楽器社オンラインストア

木管楽器

 YAMAHA YFL-312

必要最低限の機能は備えている最も低価格帯のモデル。

頭部管銀製により洋銀製、リッププレート銀製と比べても大きく音色が向上。

小学生など初めてフルートに触れる方や、気軽にフルートを楽しみたいという方におすすめ。


フルートは一般的に1本すべてが銀でできているもの(総銀製)が基本となりますが、すべて銀で作られるフルートはとても高価になるため、部分的に銀を使うモデル(管体銀、頭部管銀、リッププレート銀など)が初級中級モデルとして使われています。
一般的にフルートには構造上出しにくい音(第3オクターブのミ)がありますが、Eメカはそれを出しやすくします。
初級者向けの楽器にはほとんどが標準装備されています。
定価 148500円(税込)
仕様 頭部管銀製
Eメカ標準装備
カバードキィ(オフセット)
ポイントアーム
付属品 ケース 、クリーニングロッド、 ガーゼ、クロス、クリーニングペーパー
保証期間について 当社でご購入いただいた管楽器は、1年間の無料修理・2年目より5年間は割引修理価格でご利用いただけます。

故障の原因が下記に該当する場合は保証期間中でも有償となります。
●ご使用方法の誤りや保存上の不注意による故障
●弊社以外の手によって修理、改造された部分の故障、及びその修理、改造が不適当であったために生じた事故

金管楽器

トランペット入門編~吹奏楽新入部員向けおすすめ楽器~

ここではこれからトランペットを始めようかな、という方や吹奏楽部でトランペットを吹く事になった新入部員へ、楽器の事やおすすめの楽器をまとめてあります。

 

【トランペットってどんな楽器?】

吹奏楽でメロディを担当することも多い花形のパート。唇を震わせて音を出し、大きな音が出せます。

主流の機種としては、材質がイエローブラスとゴールドブラスの2種類、仕上げが金色(ラッカー仕上げ)と銀色(銀メッキ仕上げ)の2種類になるので、組み合わせると4通りあります。

現在、中高生の吹奏楽では、材質は好みで選ばれることが多く、仕上げは銀メッキの楽器が主流になります。

メーカーも機種も他の楽器に比べても沢山ありますが、ヤマハ、バックが2大メーカーになります。

 

【どのくらいの楽器を持てばいいの?】

楽器と仲良くなるためにまずは1本!<エントリーモデル>

予算を抑えたモデルで楽器を続けていくと買い替える方も多いクラス。

音程もとれて合奏に耐えうるという点でヤマハがおすすめ。

定価~15万

一例:ヤマハYTR-3335S  YTR-4335GSⅡ

 

中高6年間本気で打ち込みたい!大人の初心者の方はこちら<スチューデントモデル>

学生向けのモデルで、吹奏楽部の中高生に人気の価格帯。

定価20~30万

一例:ヤマハYTR-850GS B&S TP37SP

 

大人になってもずっと続けたい!楽器を長く続けるならこちら<スタンダードモデル>

各メーカーがスタンダードとして作られており、長年愛用される方も多く、学生から大人まで使用。

定価35万~

一例:ヤマハYTR-8335GS バック180ML SP 180MLGBSP

 

当店では上記の一例以外にもたくさんのモデルを取り揃えております。

トランペット購入を検討されている方や気になる方は、ぜひ一度お電話やメールでご相談くださいませ。

カタログや資料の郵送も行っております。

国際楽器社 管楽器フロア

TEL 06-6252-0222

Mail  wind@kokusaigakkisha.com