【出張レポート】ビュッフェ・クランポン・ジャパン 50周年記念パーティ

弊社の長年のパートナーである

ビュッフェ・クランポンの日本支社が

50周年を迎えられ

記念祝賀パーティが

東京都・港区の

フランス大使公邸で開催されました




ビュッフェ・クランポン日本支社を創設された保良徹氏は、1967年、作曲の勉強でフランス留学中でした。また同時期にNHK交響楽団を休団し、フランス留学していた浜中浩一氏とよく行動を共にしていました。そんな中、浜中氏の師匠である、ジャックランスロ先生からビュッフェ・クランポン本社での通訳を依頼されます。保良さんは”私のフランス語では”と辞退しようとしますが、”会社へ行ってじかに断ってくれ”と頼まれ、やむなくパリの本社へ。そこでジャン・ブロンドゥレ社長*にうまく丸められ通訳を引き受けることに、その時のご縁で、帰国後に日本支社設立を引き受けます




弊社社長松永歓は、

大学卒業後ビュッフェクランポン社で数年勤務させていただきました

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~企業として業績を上げるのは株主への責任、しかし演奏家への貢献を疎かにしたのでは社会の存在価値がない~

しっかりとした企業理念があったこその50年

おめでとうございます









【ジャン・ブロンドゥレ】
(Jean BLONDELET)
ビュッフェ・クランポン創業家・最後のオーナー
ジャンの父は20世紀初頭・フランス最大のヴァイオリン工房・Jerome Thiboville-LAMY社のオーナーである、エミール・ブロンドゥレ【EMILE BLONDELET】

現在でも彼の焼印の捺されたフレンチバイオリンを見ることができる