【12/5】ロバート・ボルショス クラリネットリサイタル

開催日:2025年 12月5日(金)
会場:国際楽器社 4Fホール / 開場:18:30 / 開演:19:00

5年ぶりに名古屋フィルハーモニー交響楽団首席奏者ロバート・ボルショスさんが国際楽器社ホールへ帰ってきます!

皆さまお楽しみに!

 

プロフィール

ロバート・ボルショス Robert BORSOS (クラリネット)
セルビア共和国、パンチェヴォ市出身。
9歳よりニコラ・グルイェフスキ教授のもとクラリネットを始め、10歳でベオグラードのコンクールで優勝。12歳でノヴィ・サド国際コンクールで優勝。
1995-96年ノヴィ・サド音楽院でニコラ・スラディッチ教授に師事。
1996年オーストリア国立グラーツ音楽大学に入学し、ベーラ・コヴァーチ教授に師事。在学中にオランダ、ロシア、ハンガリー、ルーマニア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナにてソロ・コンサートを開催。2003年同大学を首席で卒業。
2006年よりベオグラード・フィルハーモニー管弦楽団の2番クラリネット奏者を、2007年より兵庫芸術文化センター管弦楽団のクラリネット奏者を務める。
2010年2月名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団し現在は首席奏者。

【 使用楽器 : SELMER Paris  B♭/A CLARINET Muse 19Keys 】

 

 

前田祐里 Yuri Maeda(ピアノ)

3歳でピアノ、6歳より作曲を学び始めʼ93年にはパリにて開催されたコンサートに自作曲で出演、テレビ放映。

ʻ02エトリンゲン国際ピアノコンクール(独)でファイナリストとなりヤマハ音楽支援制度の奨学金を受けマンハイム音楽大学に入学、満場一致の最優秀の成績で卒業する。
S・マリッツァ国際ピアノコンクール(伊)にて2位を受賞、様々な国際コンクールで入賞を果たす。
これまでにラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団、カンヌ管弦楽団他と共演。
ʻ08年にミラノにてソロリサイタルデビュー後イタリア、スロヴェニア、クロアチア、オーストリア、フランス各地でリサイタルを行う。
ʻ13年マンハイム音楽大学ソリステン科を修了、ドイツ国家演奏家資格を取得。NHK-FMリサイタルノヴァ出演。ニース国際コンクールを始め国内外のコンクール審査員をつとめている。
NHKドキュメンタリー制作、インタビューの翻訳も手がける。
名古屋音楽大学、名古屋芸術大学、愛知県立明和高等学校・附属中学校各非常勤講師。

 

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