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入門用弦楽器

 【ビオラ】Andrei SIMONアンドレイ・シモン#2VA/395mm

【Andrei SIMON #2 395mm】

エントリーモデルとして申し分ない品質のビオラ

厚いメイプル材を削り出しで製作しています

使い込むほどに味わいが増す、フレンチポリッシュスタイルのニス

サイズは小ぶりの395㎜ですが横板を厚めにとることで大きなビオラに匹敵するボリュームを備えています

Andrei SIMONアンドレイ・シモン

首都ブカレストから北に300㎞、カルパチア山脈を越えた北部の小都市Reghin(レギン)はルーマニアの弦楽器主要製作地。Andrei SIMON(アンドレイ・シモン)はこのReghinにあった旧公団出身の15名の職人による少数精鋭の弦楽器工房です。充分に乾燥させたカルパチアン・メイプルを使用、持った時の軽さに驚かれるはずです。ドイツ風の外型製法。ニスはイタリア風のフル・ヴァーニッシュ仕上げ。

★ペグは操作しやすいスイスモデル

★弦はドミナントを装備

★駒はAubert#7ST


入荷・店頭在庫状況などはオンラインショップも併せてご参照ください

国際楽器社オンラインショップ⇒弦楽器

 

                           
本体 Andrei SIMON ビオラ#2 395㎜ VA28/17定価231,000円(税込)
定価合計金額 円(税込)
お値引きサービス販売価格 円(税込)

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 【社長の出張日記2025年6月】二度目のフランス・ミルクールへ

たま~に気がむいたら更新する、社長の出張日記

2025年6月のヨーロッパ出張ではおもにフランスを訪問しました

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【ミルクール村=フレンチバイオリンの聖地】

人生2度目のミルクールです

前回ミルクールを訪れたのはコロナ前の2019年2月だったと思うので

6年ぶりのミルクールになります

一昨日までオークションでFrench Mirecourtの名品をたくさん見ていたので、心躍る感じです

もしかして僕ってこうみえて楽器好きなんでしょうか?(笑)


パリからTGVで東に2時間(350㎞)いったところにナンシーNANCYがあります

いったんNANCYで宿をとり、翌朝のバスでMIRECOURTに向かいます

ナンシー駅まえからミルクール行きのバスが出ています

バスのチケットはSNCF鉄道と同じ券売機で購入します

ナンシーを出て50分くらい、ここからがミルクールの市街地です

信号機がなくてロータリーなのがフランスっぽい

MIRECOURTミルクール駅に到着

鉄道はすでに廃線になっていて駅舎もクローズ

ホームだったところは雑木林がさらに生い茂っています

帰りのバスを決めずにミルクールの街をぶらぶらしましょう・・・

 

バイオリン博物館が正面に・さらに奥が教会です

バイオリン博物館のまえに大きな看板があります

どの通りにどんな作家がいたのかがすぐわかる!

これを撮っておいて町を歩くのが一番効率的です

【Jerome Thibouville-LAMYティボーヴィル・ラミー】
1840年C.Buthodにより始まった工房にJerome Thibouville・Hussonが加わり1867年にJerome Thibouville-Lamyの名になりました
フランスの弦楽器歴史上最大の工房(というより工場)で1969年まで続きました
様々なモデル・様々なグレードの楽器を製作しており、管楽器を製作している時期もありました
楽器の評価には大きな幅がありますが、製作数が群を抜いて多く骨董的評価は控えめです

跡地は国立ミルクール弦楽器製作学校になっています

【COUESNON & Cie ケノン】
ケノンはJerome Thivoville-LAMYと同様に会社組織として弦楽器を製作していました(1885-1967)
マンドリン・ギターや弓・弦楽器アクセサリーまで製作するメーカー
30名の職人が工房もしくは自宅で楽器を製作していたという規模でミルクールでは”工場”ということになっています

Leon BERNARDEL/Richemont/Cherpitelの商標権を持ちラベルが貼られています

今回のオークションで3本ほどCOUESNONを落札しました

内部の削り方が工夫があったり、ユニークなメーカーです


【MORIZOT Freresモリゾー】
MORIZOT工房はLouis MORIZOTの5人の息子とのファミリービジネス
作業を分担して弓を効率よく生産することに成功した工房です
またJ.Jacque MILLANやBernard MILLANTを育成した工房として知られています(1937-1970)
前回はモリゾー工房がどこにあるのか?わからずでしたが
初めてMorizotの工房跡を訪れることができました


【Roger-Francois LOTTE】
父Francois LOTTEに学び1935年から父と共同制作するようになり1956年に父の引退で事業承継・1989年まで続いた工房です
日本にも1990年までは普通に輸入されていたので”普通に新品で買いました”と毛替えにお越しになるお客様がいらっしゃいます
綺麗なスクエアのフロッグのものや、特徴あるラウンドのエレガントなフロッグの弓もあります

 

これはなんの建物なのでしょうか?

【CHAROTTE-APPARUT-HILAIRE】
親族ではない3つの世代がこの建物を引継ぎ製作していました
George APPARUTジョルジュ・アパリューに思い入れがあるのでここ数年で数多く紹介してきました

Paul HILAIREポール・イレールは元々APPARUTの工房で働いていましたが、APPARUTの没後に未亡人とAPPARUT&HIREILE工房に名前をかえ1967年まで一人で製作していました
分数サイズの楽器も数多く日本に輸入されていたり、流通量の多さから量産品だと思っていましたが、今回作家について調べたらまさかの個人製作でびっくり!です

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どうでしたか?

帰りのバスの1列目にテナーサックスが置いてあったので

”これって運転手さんの?”

て聞いたら

”バスの折り返しの休憩時間に吹いている!”

と教えてくれました さすが自由の国!

時間があればミルクールのことをもう少し書き足しますのでお待ちください

文:松永歓

 

 

 

主な取り扱いブランド一覧

本体 生産国
W.E.SANDNER ドイツ
FRANZ SANDNER ドイツ
SANDNER DYNASTY 中国
MASTRI ドイツ
ANDREI SIMON
当社オリジナルブランド
ルーマニア
NICOLAE C.VULTER
当社オリジナルブランド
ルーマニア
R.W.LEONHARDT ドイツ
B.STOLL ドイツ
L.SEMMLINGER ドイツ
L.WURMER ドイツ
KARL HOFNER ドイツ
R.M.PAULUS ドイツ
ARS MUSIC チェコ
MEZZO FORTE ドイツ
ORIENTE 日本
楽弓 生産国
WERNER ドイツ
ARCOS ブラジル
ARY FRANCE フランス
ST.KUHNLA ドイツ
MILLANT フランス
J.P.BERNARD ベルギー
H.HUNDERLICH ドイツ
KNOLL ドイツ
FINKEL スイス
DORFLER ドイツ
WANKA ドイツ
ARCHET 日本
その他 商品
PIRASTRO 各種弦、松脂、他
THOMASTIK 各種弦
DADDARIO 各種弦
JARGAR 各種弦
LARSEN 各種弦
KUN 肩当
WITTNER パーツ他
BAM 各種ケース
GEWA 各種ケース
BOGARO&CLEMENTE 各種ケース
M.RIBONI 各種ケース
TXT
当社オリジナルブランド
各種ケース
株式会社東洋楽器 各種ケース